第二回ファンクラブイベントから一年半。
奈々さんは飛躍を続け活躍をしている。
より多くの人により多くの感動を与えて。
その間、ぼくはどれだけ前に進めたのだろう。
奈々さんに恥じることの無いように
精一杯生きてきたと言えるだろうか。
「水樹奈々」を構成する「ファン」として
彼女の成長にどれだけ追いつけているだろうか。
彼女を応援するにふさわしい存在になりえているだろうか。
はっきりと「Yes」と答えられない自分がいた。
不甲斐なくて情けなくて悔しくて。
涙が止まらなくなった。
こんなんじゃだめだ。もっともっと…
数年後、走り続ける「水樹奈々」を応援する
「水樹奈々ファン」であることを胸を張って言えるように
本気で全力で走っていきたい。
それが、ぼくらがファンとしてなすべきこと。
いつも力をくれる奈々さんに対してできる最高のお返し。